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一般財団法人 とらまる人形劇研究所
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2022年度新作決定!(上演作品のご紹介)program



とらまる人形劇団・第18回作品



 むかしむかし、山のてっぺんのお寺に、おこりんぼうの和尚さんと、やんちゃな小坊主さんと、シロという名のかしこい白犬が暮らしていました。和尚さんは、シロをとてもかわいがっていましたが、いねむりをしたり、忘れ物をしたり、お経のけいこをサボったり、失敗してばかりの小坊主さんは、いつも和尚さんにガミガミ怒られていました。
 ある日のこと、和尚さんは小坊主さんを呼んで、庄屋さんへ手紙を届けるように言おうとしましたが、思い直して、シロに頼むことにしました。大事な手紙だから、庄屋さんの返事をもらって、夕方の鐘が六つ鳴るまでに帰って来るように和尚さんが言いつけると、シロはワンと鳴いて、元気よく出かけました。
 それを物かげで見ていた小坊主さんは悔しくてたまりません。「チェ、和尚さんったら、いつもシロばっかりかわいがって、おいらにはガミガミお説教ばかり。悔しいなあ…、そうだ、ちょっとイタズラをしてやろう。」と小坊主さんは軽い気持ちで、いつもより早く鐘を鳴らして、シロを困らせてやることにしました。
 シロが手紙を届けて庄屋さんの返事を待っていると、山寺の鐘の音がゴオーンと聞こえました。驚いたシロは庄屋さんが手紙の包みを首に巻いてくれるのも待ちきれず、慌てて走りだしてしまいました。そして二つ目の鐘が…。田畑を越え、野を越え、丘を越え、和尚さんとの約束を守るためにシロは懸命に走ります。遅れを取り戻そうと近道をして、キケンな山道を走って行きます。三つ目、四つ目の鐘の音が聞こえます。シロは必死で走り続けます。…シロは六つ目の鐘が鳴り終わるまでに、無事に帰り着くことができるのでしょうか?


※本作品は1本のみでの公演となります。(併演作品との2本立てではありません。)




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